夕張の仲間

• ツグミでしょうか。

先日、投稿した「オオワシファミリー｣ですが、木に止まっている２匹のオオワシは、｢オオワシ｣ではなく｢オジロワシ｣であるとのコメントをいただきました。

自分なりに調べたつもりでしたが、訂正させていただきます。

「申し訳ありません。」

教えていただいたmarkeeさんありがとうございます。これからも、ご指導よろしくお願いいたします。

去年の１１月下旬のこと。

偶然に裏山のカラマツ林を歩いていたら、雪の中にうずくまっていたコテングコウモリを発見しました。裏山に歩いていた時は、カメラを持って行かなかったので、雪の中の状態でいるコウモリは写せませんでした。雪の中に眠っているコウモリの報告例はとっても貴重なものと言うことが本に書かれていたため、もう一度会いたいと思い先週の土・日にあてもなく林を歩いて見ました。

やはり、コウモリの姿は捕えられませんでした。しかし、蝉の殻と言うべきか姿が落ちていたり、木にへばりついたりしていました。

いました！｢オオワシ」です。

旭川の神居古潭で「オオワシのファミリー｣が棲んでいたのです。

丹頂鶴を観てから、猛禽類の鳥に興味を抱き始めました。「オジロワシ」「オオワシ」は、日本では天然記念物に指定されています。多くの人は、あまり興味がないかもしれませんね。そして、自然の中では観たことがないのではないでしょうか。

今日出会った「オオワシ」は、幼鳥もいてファミリーを形成していました。

幼鳥は、まだ両羽が茶色の色をしていて、白羽が生えていませんでした。

「シジュウカラ」

林の中で一年中とどまり、私たちに愛嬌良くあらわれてきます。

昔、息子がＪａｚｚを聴いていた自分に「お父さん、歌のない音楽聴いていて面白いの？」と尋ねられたことがある。

あれから、２０年近くが経ち先日ＣＤをプレゼントしてもらった。聴きたかったチャーリー・ミンガスの４枚入りＣＤである。

ミンガスのＣＤの録音は、私が誕生した前後である。

お洒落で恰好いい音楽と感じているが、息子も同様な感想を持っていることに何だか・・・・不思議な感じがする。

3月３日の午前中。夕張は快晴でありました。

ダムの水位が上がるためシューパロ湖周辺の国道４５２号線新しくなります。この写真は、その４５２号線をのんびり歩いて写したものです。

先日、天気が良いので夕張岳を写しに行った。

そうすると、青い空から大きな鳥が見えた。

もしかして、「オオワシ」と目を疑った。

間違えなく、オオワシであった。家内も驚いて互いに顔を見合わせてしまった。

天然記念物のオオワシ。どうか、また姿をあらわしてください。

父の店が昨日・・閉店となりました。

小さなお店でしたがお洒落な空間で、こだわりの建物でありました。

木の彫り物には、いちいの木を使って近文の彫刻作家などに頼んだようです。

友人からいただいた「コテングコウモリ」本です。

文と写真は、「中島　宏章」さんです。

夕張で雪山を歩いていると、偶然コテングコウモリに出会いました。

コウモリは、本当に意識しても中々見れない動物です。

見つけた哺乳類のコウモリ君・・・・感激しました。

http://blog.canpan.info/kannsha/archive/728にアップしていますので、ご覧くださいね。